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個人向け技術ブログの書き方とメリットやコスト

いつもご利用ありがとうございます。このブログは、広告費によって運営されています。

オススメ本
Web技術を勉強するなら、かなりオススメの雑誌です。毎月新しい発見があります。ついに最終号・・・、みなさん買いましょう!!
読んで損することはない名著。命名で悩むことが多い人はこの本がオススメです。

個人ではじめる技術ブログの書き方やメリット、コストなどを経験に基づいて書いていきます。

⇨ ワードプレスサイトが遅いとき、実はレンタルサーバー自体が遅い説があります

⇨ Larave 記事の目次はこちら

はじめに

まず、技術ブログは「好きに」書くべきです。

自分が書きたいことを書いて、それが結果的に誰かのためになっている、それくらいの記事で良いはずです。

まず自分のために書いてみる

まずは自分への備忘録として書くのが良いと思います。

  1. 環境構築などで苦労した手順
  2. やたらハマった認証
  3. 毎回やっている流れ

など、自分がまたもう一度やるときのことを考えてブログに残しておくと役に立ちます。

ブログを公開すると色々と分かることがあります

ブログを公開すると、色々勉強になることがあります。

  1. 文章力の向上
  2. 読者からのフィードバック
  3. 読者とのエンゲージメントの向上
  4. SEO 知識の向上
  5. ニッチ分野への理解

またレンタルサーバーやホスティングサービスへブログを公開する手段・方法も身につけることができます。

ブログで流入を獲得することができるようになったら

  1. オンラインでの知名度向上
  2. コラボレーションとネットワーキングの機会
  3. その分野の専門家としての地位を確立

の可能性があります。

ブログの収益化をする方法

ブログで収益化するためには、一般的に以下のような方法があります。

  1. 広告(例:Google AdSense)
  2. スポンサードポスト
  3. アフィリエイト
  4. デジタル製品(例:電子書籍、講座)
  5. 物理的な製品(例:商品)
  6. サービス(例:コンサルティング)
  7. 寄付/パトロン
  8. メンバーシップ/サブスクリプション

プラットフォームや広告パートナーのガイドラインに常に従い、スポンサーやアフィリエイトのコンテンツを視聴者に開示することを忘れないでください。

また、このブログのほとんどは広告(グーグルアドセンス)によるものとなっています。

技術ブログの書き方

書きたいことを書く

自分がチャレンジしたこと。

自分がはまったこと。

自分があとでまた同じことをやりそうなこと。

自分が書きたいことを書きましょう。

初心者だからといって、恥ずかしがらずに書くことが大切です。

タイトルの付け方

記事のタイトルには、こだわりましょう。

その記事の内容が分かり、かつクリックされそうなタイトルをつけましょう。

技術ブログの場合、

  1. 「○○ の方法」
  2. 「エラー文の解決方法」

などシンプルな内容で良いと思います。

結論ファーストで書いても良い

エンジニアになるような人は合理的な人も多いはずです。

記事の長さよりも、その記事で解決するかどうか?が大事なので、

全然結論ファーストで書いた記事でも上位表示され、流入を稼ぐことができます。

↓ 結論ファーストの記事の例

⇨ 参考:文字数少なくても毎日2人以上見ている記事

書くことによるメリット

Google の検索の知見が色々身に付く

SEO を学ぶことで得られるメリットは以下の通りです。

  1. ウェブサイトの可視性の向上
  2. オーガニックトラフィックの増加
  3. 検索エンジンでの上位表示
  4. より良いユーザーエクスペリエンス
  5. 信頼性の向上
  6. ROI の向上
  7. ターゲット層への理解度向上
  8. ブランディングとレピュテーションの向上

かなり面白い分野だと思います。

ワードプレスや Gatsby などの新しいことにチャレンジできる

ブログをすることによって、今までやっていなかったことにチャレンジできます。

僕のブログは元々ワードプレスでやっていて、今は Gatsby という React のフレームワークで lumen というテーマを入れています。

これによって、ワードプレスの知識も Gatsby の知識も身につけることができました。

自分の備忘録になる

「あ、これやったな」と言う内容をあとで見直すことができます。

これはメッチャ役に立ちます。

サイトマップの書き方やアナリティクス、サーチコンソールの知識が身に付く

  1. アナリティクス
  2. サーチコンソール

といった、Google が提供している検索やユーザー分析の管理画面の使い方を学ぶことができます。

眺めていると色々知ることができます。

Qiita などに書く記事との1番の違いはここかもしれません。

自分のメディアなので何でも試せる

自分のメディアを持つことで、自分の好きなように色々なことが試せるようになります。

例えばリライトは意味があるのか?とか、タイトルを変更するとどの程度で反映するのか?とか、色々実験することができます。

会社のサイトだと、いちいちスプレッドシートで変更履歴を細かく残さないといけないところを、自分のサイトであれば適当に試すことができます。

コスト

今はレンタルサーバーも非常に安く借りることができます。

僕がオススメしているのは、ConohaWING というレンタルサーバーです。

ConoHaWING のオススメプランはこれ!各プランの違いが分かる

今なら月 600 円〜800 円でレンタルサーバーが借りれる

レンタルサーバーを借りるのであれば、短期間契約より、

  • 2年または3年間の長期契約

がオススメです。

ブログは長い期間をかけてドメインを育てていくものなので、短期間契約ではもったいないからです。

最初にお金はかかってしまいますが、3年間をかけて初期費用25000円をバックすることは全然可能ですし夢があります。

このブログも、3年かけて自分のペースで記事を作成し続けた結果、収益をあげられるようになってきています。

ConoHaWING がオススメの理由

  1. 表示速度が早い
  2. 管理画面が使いやすい
  3. 安い

からです。

エンジニアブログに向いているか?

ワードプレスには、プラグインでコードブロックのスタイルを当てることができます。

ようは、コードを見やすくすることが簡単ということです。

まとめ

以上です。

僕のブログは皆さんの広告ミスクリックによって支えられています。

ありがとうございます。

それでは!