Laravel

CarbonでTimestampをDate型にする方法

いつもご利用ありがとうございます。このブログは、広告費によって運営されています。

オススメ本
Web技術を勉強するなら、かなりオススメの雑誌です。毎月新しい発見があります。ついに最終号・・・、みなさん買いましょう!!
読んで損することはない名著。命名で悩むことが多い人はこの本がオススメです。

⇨ Laravel 記事の目次はこちら

Laravel の時間関係のデータの操作でよく使用する Carbon で Date 型にする方法について書いていきます。

Carbon とは

Laravel に最初から入っている、時間関係のデータをあれこれ変換する時に使う便利なパッケージです。

恐らく Laravel を触ることになる人はほとんどが使うことになるのでは?というくらい PHP では基本的なパッケージだと思います。

結論

PostController.php

//useします。
use Carbon\Carbon;
~~~~~~~

$timestamp = '2021-04-29 07:09:50';
$date = Carbon::parse($timestamp)->toDateString();
dd($date);//2021-04-29
'2021-04-29 07:09:50'

これは、Laravel では save()などをすると勝手に入る Timestamp の形式となります。

他にも YoutubeAPI とかで公開日とかの取得をしたら

2021-04-19T13:14:58Z

こんな感じで出力されたりします。

それらをよきなにして、日付までだけ(date 型)にしてくれます。

まとめ

いかがでしたか?

超簡単ではありますが、Timestamp⇨Date 型の書き方は以上です。

忘れがちなのでメモにしました。

それでは。