Laravel

Laravelでゲストログイン機能を実装する方法

いつもご利用ありがとうございます。このブログは、広告費によって運営されています。

オススメ本
Web技術を勉強するなら、かなりオススメの雑誌です。毎月新しい発見があります。ついに最終号・・・、みなさん買いましょう!!
読んで損することはない名著。命名で悩むことが多い人はこの本がオススメです。

⇨ Laravel 記事の目次はこちら

Laravel でゲストログイン機能を実装する方法についてまとめました。

実装環境

Laravel Framework 8.*
Laravel Mix v6.0.*

前提

ゲストログインするユーザーが、すでに DB に入っている。

どんな仕様にするか

ゲストユーザーを事前に登録しておきます。

今回は、それで生成したゲストユーザーの ID を1として進めていきます。

ゲストユーザーのログイン機能の実装方法

ルーティングの作成

web.php

//コントローラーの生成、useの記述は省略しています。
Route::post('/guest-login', [ LoginController::class, 'guest'])->name('guestLogin');

コントローラーに記述する

LoginController.php

use Auth;
use App\Models\User;

<!-- ~~~~~ -->

public function guest()
{
  $guestUserId = 1; //ゲストユーザーのIDを1とする
  $user = User::find($guestUserId);
  Auth::login($user);
  //ログイン後リダイレクトしたいところにリダイレクトするなどしてください
  // return redirect()->route('home');
}

表示側にボタンを設置する

作ったルーティングに対して POST してあげます。

この手の機能をつけるのはポートフォリオくらいだと思うので GET でも良いかもしれませんが、今回は POST してます。

<form methods="POST" action="{{ route('guestLogin') }}">
  @csrf
  <button>ゲストログインする</button>
</form>

まとめ

以上です。誰かの参考になればと思います。

このブログは広告のクリックによって支えられています。ありがとうございます。

それでは!

人気記事

PHP7.4 + Laravel6 のプロジェクトを AWS EC2 にデプロイする

【laravel-breadcrumbs】Laravel でパンくずリストを実装する